国民健康・栄養調査の結果 ○○○○の摂取不足が続いています。


こんにちは、

㈱ラビナスの嶋村です。

 

2020.1月31日付の「健康産業新聞」によりますと、、、

 

五大栄養素であるミネラルの摂取不足が続いています。

毎年公表される国民健康・栄養調査の結果です。

 

「日本人の食事摂取基準」が示す、カルシウムは各年代で推奨量の5~8割程度で、慢性的な摂取不足に陥っているそうです

マグネシウムや鉄などの必須栄養素も不足している状態が続いています。

 

■摂取不足が顕著なミネラルは?

基準値に対してはカルシウム、マグネシウム、亜鉛が摂取不足しています。

 

特に「カルシウム」。

 

例えば20歳以上男性のカルシウム推奨量は800mgと定められているが、実際は435mgしか摂取できていないとのこと。

骨粗しょう症リスクの高い女性でもカルシウム推奨量650mgに対して50代では摂取量511mg。

成長期のカルシウム摂取量が高齢になってからの骨量に影響を及ぼすことから重大な問題として指摘されているのです。

 

また、マグネシウムはどの年代も推奨量を下回り、中年男性では 6 割程度しか充足されていません。

 

女性では「鉄」不足が深刻で、月経のある女性の摂取量は推奨量の 7割程度だった。

 

今年3 月から新たに改定される「日本人の食事摂取基準2020」では、生活習慣病の発症予防の観点からカリウムの目標量(下限)が設定される見込み。このほか、カルシウムの推奨量が現状の650mgから新たに750mgに引き上げられるなどの変更が見込まれている。

 

■消費者啓発の必要性指摘も

 

日本人の慢性的なミネラル摂取不足の背景には、不規則な生活習慣による食生活の乱れ、野菜や穀物類といった農作物自体に含まれるミネラル量の減少――など、様々な要因が指摘されています。

 

 

また、消費者のミネラルに関する知識・情報が少ないことも。

 

サプライヤーからは、「骨形成や骨強化にカルシウムやマグネシウムが関与していることへの認知度は高いが、ミネラル不足がまねく健康リスクについての認知度は低い」「ビタミン・ミネラル不足が生活習慣病のリスクを高めることはあまり知られていない」といった声も聞かれました。

 

ミネラルは骨や筋肉、スポーツ栄養、免疫機能、心臓機能、神経刺激の伝達、味覚、皮膚、性機能などにとって不可欠な栄養素。

一般的に体内の代謝活性に必要な助酵素としての機能をもちます。

ミネラル欠乏は生体機能の調整に影響を及ぼすため、単体のミネラルではなくマルチミネラルの摂取が健康維持に不可欠といえるでしょう。

 

ミネラルが不足すると・・・体液中のミネラルが濃度を保てなくなり、欠乏症になり、

 

病気を招く原因となってしまいます。

 

 

たとえば、カリウムが不足するとむくみが出たり、高血圧になったり、

マンガンが不足すると軟骨の形成不全になったりします。

 

ビタミンとミネラルは協力し合って働きます。

ビタミンが体内で働くためには、ミネラルがないと力が発揮できないのです。

 

カルシウムだけでは、丈夫な骨は作られないのです。

 

カルシウムの吸収に必要なたんぱく質の合成を盛んにする、ビタミンDをとることで、

カルシウムの吸収を高めることができるのです。

 

ビタミンとミネラルは、体内で作ることができません。

 

食べ物の中からしか摂れないのです。

 

しかし、普段の食事だけで補うのは、困難です。

 

スーパーフードといわれるモリンガには、

7種類の必須ミネラル(カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・リン・硫黄・塩素)

8種類の必須微量ミネラル(マンガン・セレン・亜鉛・銅・鉄・モリブデン・クロム・ヨウ素)がバランスよく含まれています。

 

また、13種類以上の必須ビタミンが含まれています。

 

現代人が必要とされるすべての栄養素が摂れる、モリンガで補いましょう^^

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バランスよく摂取するのが難しい

ミネラルやアミノ酸を一度に摂れます。

ルソン島ラグーナのフィリピン農務省オーガニック認定取得の契約農場にて、

 
 
化学肥料や農薬を一切使用せず生産しております。

 

 

 

 

モリンガの栄養素を余すところなく、摂りましょう^^

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