代替医療の先進国のアメリカ。後進国の日本


こんにちは、

国連も注目した、スーパーフード「モリンガ」

Coco Lisseのオーガニック モリンガパウダーを扱っております。

㈱ラビナスの嶋村です。

 

 

西洋医学中心だったアメリカは、代替医療の研究と実践を「官民一体」となって推し進め、

 

代替医療先進国になりました!

 

 

代替医療とは、通常医療の代わりに用いられる医療で、

 

 

漢方薬や鍼灸、指圧などをつかう中医学

 

 

 

インドの伝承医学である、アーユルヴェーダアロマセラピーなどがよく知られており、

 

栄養療法・食事療法・温泉療法・音楽療法なども、代替医療とされています。

 

 

アメリカは現代医学をルーツに西洋医学を発展させてきました。

 

 

ところがそのアメリカが、代替医療推進に国家レベルで取り組み、

 

 

がん治療に代替医療と通常医療2つを組み合わせて行う「統合医療」を積極的に行っています。

 

 

日本では、がん治療に温熱療法やメンタルの改善に、

 

 

アロマセラピーを一部の医療機関で取り入れているところもありますが、

 

 

まだ、代替医療そのものを受け入れない医師も多く、

 

 

アメリカ、ドイツ、イギリスなど海外の活発な取り組みに比べて、だいぶ遅れています。

 

 

アメリカが1980年ごろ、食を見直さなくてはいけない!と

 

 

真剣に取り組んでいるとき、

 

 

日本は、食事が洋風化し、がんが死因のトップになりました。

 

 

80年代後半のバブル期には、ファストフードや加工品が急成長し、

 

 

食の見直しや改善には、まったく見向きもされなかったのです。

 

 

ひたすら、

 

 

便利さや手軽さを追求してきた日本は、そのツケが回ってきたのです。

 

 

日本は、いまこそ食生活と栄養について、

 

 

真剣に取り組んでいかないといけないのです。(つづく)

(参考文献:モリンガの奇跡)

 

 

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