こんにちは^^
㈱ラビナスの嶋村です。
昨日は、女の子の健やかな成長を祈る節句の日「ひなまつり」でしたが、
今日は何の日か知っていますか?
今日は、バウムクーヘンの日なんだそうです^^
ネットで知ったのですが、なんでも1919年3月4日に広島県で行われた「ドイツ展示会」で、
初めてバウムクーヘンの製造販売を行ったことが由来になっているとのこと。
おいしいバウムクーヘンの見分け方が・・・おもしろい!
木の断面のような綺麗な年輪模様が特徴のお菓子ですが、
一流の職人が手間をかけて作ったバウムクーヘンは、
年輪模様がデコボコで、断面がいくつもの穴が空いているというのです。
一見 すごく雑に作られているように見えますが、一流の職人は、素材本来の味を楽しんでもらうために、
「乳化剤」を使わないのです。
ご存知のように、乳化剤は、「水」と「油」を混ぜる働きがあり、気泡も消してくれるため、
焼き上がりが綺麗になります。見た目が綺麗に仕上がるために、使うのですね。
しかし、乳化剤を使わない一流の職人は、年輪模様は綺麗ではありませんが、
乳化剤を使っていないため、素材の味が生きて、自然な味わいがあります。、
よりおいしくできるため手間をかけているんですね^^
そもそも、
本場ドイツでは乳化剤を使ってるバウムクーヘンは邪道であり、
バウムクーヘンと名乗ってはいけないそうです。
化粧品も、同じです!
乳化剤を多用した、乳液やクリームは、おすすめしていません。
お肌のこと一番に考えて作られた化粧品「MIREY]を弊社ではおすすめしています。