フィトンチッドジャパン㈱のフィトンエアーを扱っております。
㈱ラビナスの嶋村です。
フィトンチッドジャパン㈱ 2017年1月23日 10時30分のリリース記事より 抜粋
フィトンチッドジャパン株式会社(代表取締役 逢坂 達也)は、森林浴成分として知られるフィトンチッドの溶液研究と用途開発を行っています。
この度、フィトンチッドジャパンが開発するフィトンチッド溶液(PT-150)に、
高い抗ノロウィルス効果があることが実証されました。
ノロウィルスは、例年11月から2月にかけて発生が最も多くなる時期です。
厚生労働省の発表によると、食中毒患者数のうちノロウィルスが原因である割合は58%で第一位、ノロウィルスによる食中毒1件あたりの患者数は35.4人(その他の食中毒は13.6人)です。
ノロウィルスは、爆発的な感染力を持ち、子どもやお年寄りなどでは重症化すること、
ふん便や吐ぶつには大量のウイルスが排出され集団感染する可能性が高いこと、
ワクチンがなく治療は輸液などの対症療法に限られていることなどからして、
冬季に最も警戒されているウイルスの一つだといえます。
フィトンチッドジャパンは、経験的にフィトンチッドがノロウィルスにも効果があると考えました。
昔からフィトンチッドの抗菌効果が、生活の中で利用されてきたという点と、これまでの研究により科学的にも、病原菌(サルモネラ菌や大腸菌)やウイルス(インフルエンザウイルス)に対して強い抗菌、除菌力を持つことがあきらかになっていたからです。
フィトンチッドジャパンは、そのような背景から、フィトンチッド溶液(PT-150)の「抗ノロウィルス」効果を科学的に証明するための試験を行いました。
試験の結果、フィトンチッド溶液(PT-150)が、ノロウィルスの代替ウィルスであるネコカリシウィルスに対して99%以上の減少値を示し、市販の手指消毒成分を比較しても高い抗ウイルス効果があることが実証されました。
(※ノロウィルスは培養の方法が確立されていないため、ネコカリシウイルスが代替ウイルスとして試験が行われます。)
フィトンチッドジャパンのフィトンチッド溶液(PT-150)は、イチョウ、クマザサ、ナンテン、トチュウ、ウコン等をはじめとした、天然の植物揮発成分です。
フィトンチッドジャパンは、既存のノロウイルス感染予防の方法に加え、新しい方法として100%天然植物由来成分のフィトンチッドを用いることをご提案いたします。
【フィトンチッドとは】 自ら移動することができない樹木は、外敵からの攻撃や刺激を受けても避難することができません。そのため、自分自身を守る手段として、傷ついたときに傷口から病原菌が感染するのを防いだり、害虫などを寄せ付けない揮発性物質を放出しています。それが、フィトンチッドです。
フィトンチッドは、これまでの科学的研究によって、抗酸化能力や天然イオンによるリラックス効果、塵や花粉などの飛散を抑制し空気中のバランスを整えるといった森林浴効果の他、病原菌やウイルスに対しての強い抗菌、除菌力を持つこともあきらかになっています。
■フィトンエアー フィトンエアーmini
フィトンチッドジャパンでは、フィトンチッドをより有効に活用できるよう、フィトンチッドをどのように散布するかということも重要と考えています。
森の植物は、実に細かい微粒子でフィトンチッドを揮発しています。微粒子だからこそ、あらゆる病原菌やウイルスなどに吸着して、その働きを無効化することができるからです。
フィトンチッドジャパンが開発した「フィトンエアー」「フィトンエアーmini」は、超音波振動拡散方式(特許取得)により1ミクロン以下の極超微粒子で室内に噴霧し、安全に広域空間での空気浄化を実現することができます。
フィトンエアーmini® ¥25,920 – (税込)
別売 フィトンチッド溶液PT150®(内容量400㏄/税抜1,500円) 外形寸法 H220×W178×D85mm 拡散床面積目安 6~10畳(~12㎡) 拡散方式 超音波振動拡散方式(特許取得)
※20~40畳用のフィトンエアー®¥162,000 – (税込)もございます。
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■フィトンチッドハンドスプレー300ml
フィトンチッドハンドスプレーは、他の消臭スプレーと比較して、もっとも霧の細かい高品質なトリガーを使用しています。
仕様から換算すると、300mlで1000ショットの噴霧が可能です。
霧が細かいため、無駄なくすみずみまでフィトンチッドを噴霧し、臭いのもとを根本から分解します。さらに、トリガーの引きシロが少なく、無駄な液だれもないため、最後まで無駄なく使いきることができます。
フィトンチッドハンドスプレー300ml ¥2,700 – (税込) 内容量:300ml