室内空気をケアするためには ②


いつでも身近に新鮮な森の空気を・・・

フィトンチッド溶液をフィトンエアー拡散機で室内に拡散することで、

空間清浄と健康をお届けいたします。

フィトンチッドジャパン㈱ 代理店の株式会社ラビナスの嶋村です。

 

室内の空気をケアする5つの方法をご案内しています。

先に、空気清浄機を使うメリット、デメリット

加湿器を使うメリット、デメリットをご紹介しました。

 

 

 

 

3つ目は、空気除菌剤を使う方法です。

 

③空気除菌剤

 

メリット

二酸化塩素や次亜塩素酸水といった人体への悪影響が少ないと言われる薬剤を拡散することにより室内除菌と消臭を行う方法です。

空間の除菌ができ感染症対策や消臭効果があるということで、広まっています。

デメリット

塩素臭が残ることがあります。

人によっては化学物質過敏症などで体に不調をきたすこともあるようです。

 

 

④建材の見直し

メリット

これは、簡単ではありませんが家の柱や壁に使われている建材を天然材料のものにすることも1つの方法です。

 

竹炭、セラミック、漆喰、桧や杉の無垢材 など、空気ケアに効果のある建材も現在では多く出回っています。

 

湿度をコントロールすることでカビの発生を防いだり、素材自体が除菌消臭力を発揮したりと様々です。

 

シックハウス症候群の原因が合成化学物質や有機溶剤を含んだ建材や家具などにあると言われていますから、建材や家具を見直すことで室内空気改善になるかもしれませんね。

 

 

 

デメリット

現在使っているものを変えることは容易にはできません。

住空間を変更する必要がありますので、工事が必要になったりと、どうしても大掛かりなものが多くなってしまいます。

 

引っ越しやリフォームのときは建材を変えるチャンスなので、ハウスダウストなどに悩まれている方は素材を見直すのも良い方法かもしれません。。(フィトンチッドメディアより、抜粋)

 

 

最後5つ目は、最近注目を集めている、

「植物の力」(フィトンチッド)の空気清浄方法の活用です。

これについては、次回ご紹介いたします。