こんにちは~
株式会社ラビナスの嶋村です^^
わたくし、肺の疾患でずいぶん長い間、入院してしまいました~^^:
どこの病院もそうでしょうが、看護師の方が毎日、熱を測り、血圧を測ります。
「肺ろう」や「膿胸」といった合併症にかかったときは、毎日高熱が続いたせいか
「熱」に対して気になりだしました。
病気になったときにしか、体温なんて測ったことが無いので、あまり気にしてなかったのですが、
どうやら、人と比べて「体温」が高いようです^^
体調がよく、どこも具合が悪くないのに・・・一日のうち37℃を超えるときが何度もあり、
平熱が高いみたいです。
看護師さんは、
「嶋村さんは、代謝が良いんですよ^^
「体温が低いより、高いほうが「免疫力」があがるから良いんですよ^^」
と言ってくれますが・・・・
医学的には、微熱。
毎日担当が替わる看護師さんに、37℃を超えると、「少し微熱がありますね。」
と言われ続け・・・
37℃を超えると、熱があるとみられ あまり良い気がしません。
昔の水銀体温計が、37℃のところに 赤線が引いてあり、
それ超えるといけないイメージがあるんです、私に。
入院中は、毎日朝、昼、晩に、体温を測ってもらいましたが、
体温計を持ち込み、モット細かく1~2時間ごとに測ってみました^^
どんだけ暇なのか^^;
大体36,6℃~37.2℃で、これは、ちょうど 日本人の70%に該当するらしいです。
(テルモ㈱より)
朝起きたときが、低く。
夕方が、一番高い・・・結果になりました。
そういえば、子供のとき熱が少しあるからっといって、プールに入るのを中止させられたり
予防接種を受けられなかったりしたが、今思うと「平熱」が高かったからだと・・・・。
皆さんは、体調を崩したとき、どうして熱が出るかご存知ですか~?
それは、体に入ったウイルスや細菌を熱で殺すからなんです。
と言うことは、普段から平熱が高めの人は、ウイルスや細菌を殺す力が強く、
感染症や病気にかかりにくいと言うことなんです^^
「膿胸」といった感染症にかかってしまった私が言うのもなんですが・・・・^^;
体温の低い方が多い昨今ですが、そんな方に・・・
身体を温めることことで治癒力が高めること。
人間が生まれながらにして持っているすばらしい「力」です。
実は、その生理メカニズムは大変複雑です。
それを最先端科学の力で解き明かした結果、
今、ひとつの「考え方」が生まれました。
37℃アンチペンタプログラム
5つの(酸化・栄養・毒素・炎症・糖化)アプローチで身体に働きかけ、
そのバランスを保つことで、
「深部体温」を37℃にするという考え方です。
下記の記事をご覧ください。
カラダの毒素をしっかり排出するには、まずは「腸」を整えることから・・。それには、