手術や麻酔を行わない自然の力による脂肪アプローチ
NARL517は、独自のセラミック素子を内蔵した照射パッドを体の一部にあて、NARL超音波を照射することにより、その部位の脂肪を燃焼しやすい状態にする超音波トリートメント機器。照射後、有酸素運動などを部分的に行うことで自然の力で脂肪をエネルギーとして消費します。
照射パッドは、施術部位に応じて4種類をご用意。施術中の満足度を高めるムーブ(振動)機能も搭載しています。
スリムになるためにできるナチュラルな方法
それは脂肪分解ブロセスを活性化させること!
脂肪分解とは?
脂肪分解とは、脂肪(脂肪細胞の中のトリグリセリド)を遊離脂肪酸(FFA)とグリセロールに分解することで行われます。FFAは体の基本的な機能を支える主要なエネルギー源で、いったん血中に誘導されると、グリセロールとともに燃焼し、純粋なエネルギーとして体内で使用されます。
どんなトリートメントなのでしょう?
ターゲットとする部位にパッドを装着し、10分間NARL超音波を照射します。その他の部位を行う場合は、パッドを置く位置をずらして照射を延長します。
照射部位は、一時的に脂肪燃焼されやすい状態になりますが、燃焼されなければ60〜90分以内にホメオスタシスの原理※により元の状態に戻ります。そのため、部分敵に継続的効果のある脂肪減少を行うためには、トリートメント後60分内に80〜100kcal程度の有酸素運動などを行いFFAを消費する必要があります。
※ホメオスタシスの原理:
ホメオスタシス=恒常性の維持
外部環境の変化に関わらず、生物において内部環境を一定の状態に保つ動きのこと。