こんにちは~
㈱ラビナスの嶋村です。
コロナウイルスの感染拡大が止まりません!
新型コロナウイルスの感染は、
「空気感染が主因」という研究者たちの緊急声明が波紋を広げています。
これまでコロナウイルスは飛沫感染や接触感染が主因とされてきました。
政府の対策も「飛沫」「接触」防止を念頭に、
「三密を避ける」「手を洗う」などが軸となっていました。
しかし、緊急声明を出した研究者らは、
むしろ「換気」「不織布マスク着用」を重視すべきだと訴えています。
声明を出したのは国内の大学教員や医師、研究者たちで、
宮城県仙台の河北新報によると、
新型コロナウイルスは、
最新の知見では空気感染が主因と考えられるとして、
ウイルスの吸入・排出を抑える不織布マスク着用の制度化や、
ウイルス粒子濃度を下げる空気清浄機などの活用を提案。
朝日新聞も「『コロナは空気感染が主たる経路』 研究者らが対策提言」
という見出しで報じています。
朝日新聞によると、
空気感染はウイルスを含む微細な粒子「エアロゾル」を
吸い込むことで感染することを指すという。
エアロゾルの大きさは5マイクロメートル(0.005ミリ)以下とされ、
長い時間、空気中をただよう、と説明しています。
悪臭や病原菌、ウィルスなどはフィトンチッドにより浄化されます。
目に見えないほどの超微粒子にフィトンチッドが付着して、
落下させ浮遊できないようにします。
↓
樹木が発散する揮発性物質「フィトンチッド」に、
新型コロナウィルス(SARS-Cov-2)の不活化効果を確認
〜新型コロナウィルスによる感染症対策に〜
フィトンチッドジャパン株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役:逢坂達也)は、
森林浴成分として知られるフィトンチッドの溶液研究と用途開発を行っています。
この度、フィトンチッドジャパンが開発するフィトンチッド溶液(PT-150VR)について、
バイオアイ株式会社、株式会社Growlinkと共同で新型コロナウィルス(SARS-Cov-2)へのウィルス不活化試験を実施し、
その不活化効果を確認しました。
(新型コロナウィルス不活化試験について)
試験内容: フィトンチッド溶液(PT-150VR)に対して新型コロナウィルスの不活化効果を検証する。
ウィルス: SARS-COV-2
細胞: VeroE6/TMPRSS2
(試験方法)被験物質とウィルス溶液を混合し、室温で30分の所定の反応を行った。
結果、PT-150VR水溶液は、常用対数で3.0(=99.9%)のSARS-Cov-2不活化効果を示した。
試験内容: フィトンチッド溶液(PT-150VR)に対して新型コロナウィルスの不活化効果を検証する。
ウィルス: SARS-COV-2
細胞: VeroE6/TMPRSS2
(試験方法)被験物質とウィルス溶液を混合し、室温で30分の所定の反応を行った。
結果、PT-150VR水溶液は、常用対数で3.0(=99.9%)のSARS-Cov-2不活化効果を示した。
【フィトンチッドとは】
自ら移動することができない樹木は、外敵からの攻撃や刺激を受けても逃げることができません。そのため、自分自身を守る手段として、傷ついたときに傷口から病原菌が感染するのを防いだり、害虫などを寄せ付けない揮発性物質を放出しています。それが、フィトンチッドです。
フィトンチッドは、これまでの科学的研究によって、抗酸化能力やリラックス効果、塵や花粉などの飛散を抑制し空気中のバランスを整えるといった森林浴効果の他、病原菌やウイルスに対しての強い抗菌、除菌力を持つこともあきらかになっています。
【会社概要】
会社名: フィトンチッドジャパン株式会社
所在地: 京都府相楽郡精華町光台1丁目7 けいはんなプラザラボ棟
代表者: 代表取締役 逢坂達也
設立: 2011年7月
URL: https://www.phytoncide.co.jp/
事業内容: フィトンチッドに関わる研究と用途開発
自ら移動することができない樹木は、外敵からの攻撃や刺激を受けても逃げることができません。そのため、自分自身を守る手段として、傷ついたときに傷口から病原菌が感染するのを防いだり、害虫などを寄せ付けない揮発性物質を放出しています。それが、フィトンチッドです。
フィトンチッドは、これまでの科学的研究によって、抗酸化能力やリラックス効果、塵や花粉などの飛散を抑制し空気中のバランスを整えるといった森林浴効果の他、病原菌やウイルスに対しての強い抗菌、除菌力を持つこともあきらかになっています。
【会社概要】
会社名: フィトンチッドジャパン株式会社
所在地: 京都府相楽郡精華町光台1丁目7 けいはんなプラザラボ棟
代表者: 代表取締役 逢坂達也
設立: 2011年7月
URL: https://www.phytoncide.co.jp/
事業内容: フィトンチッドに関わる研究と用途開発
フィトンチッドを拡散する