こんにちは~
フィトンチッドジャパン㈱製品を扱っています。
㈱ラビナスの嶋村です^^
新型コロナウイルスが、感染拡大中です。
不要不急の外出は、自粛になり、飲食を伴うお店は、時短営業になりました。
いまや、
デパートや公共施設、スーパーなどあらゆる場所に、
消毒用アルコールが「ご自由にお使い下さい」と、置いてあります。
ある慶大特任教授の方が、このことについて、
少し懸念を抱いていますとコメントしているのをネットで見ました。
アルコール消毒は、悪い菌やウイルスを抑える目的で置かれているのですが・・・
悪い菌だけでなく、私たちの体に常在している良い菌まで殺してしまうわけです。
そのため、手のひらにアルコールをシュッと吹きかけると、
常在菌で覆われていた手のひらの細菌叢が焼け野原のようになり、
部分的に菌がいない状態がつくられます。
そこに、悪い菌が最初に付着すると、それらが一気に増殖してしまう恐れがあるわけです。
電車で例えるとわかりやすいでしょうか。
車内が満席だと、新たに悪い菌が乗って来ても簡単には座れません。
でも、空席が目立つ状態だと、空いている所に悪い菌が座れてしまいます。
このように、わかりやすく解説までしてくれています。
また、宝島社から出ている、薬剤師に方が活躍する、塔山 郁さんの小説にも、
以下の文章があります。
問題なのは、次亜塩素酸や二酸化塩素には、細菌を不活化する効果があることだ。
それは、病原性の細菌のみあらず、
皮膚を守り、バリアになっている常在菌にも、影響を与えることになる。
口腔や消化管には、免疫機能や、生理機能に影響を与える常在菌が減少すれば、
逆に、病原性の細菌が繁殖する下地ができるのだ。
とあります。
消毒用のアルコールや次亜塩素酸や、二酸化塩素の消毒剤を多用することにより、
キレイキレイ指向が常識化され、細菌皆殺しの薬品を使って、
人体に害のない菌「常在菌」を含めて殺してしまうことで、
「病原菌」にかかりやすい環境を自ら作り出していると考えられるのです。
真菌類のキノコは、食べてよいキノコと食べられない悪いキノコがありますが、
キノコのように、良いものだけを選んで体に取り入れるのは、困難ですね。
人の身体には、目に見えない多くの細菌が常在しており、
私たちは、知らず知らずそれらの菌とともに生きていています。
切っても切れない関係にあります。
皮膚の表面をはじめ口腔内、腸内にあり、
腸内細菌は、100兆個重さにして、、、、1.5Kgにもなるといわれています。
多くは、病原性を示さない細菌です。
しかし、
抗生物質や薬品をむやみに使いすぎると、病原菌に侵されやすくなったり、
抵抗力が弱ってしまうことに繋がります。
皮膚の表面も同じです!
殺菌・消毒剤を使っての過度な手洗いで、
皮膚表面の「常在菌」を皆殺しにしてしまうことで、
病原菌への抵抗力が弱まり、アトピーや皮膚疾患の原因になるといわれています。
自然の力は実にバランスよくつくられています。
森の空気に含まれる「フィトンチッド」には、
森の微生物を皆殺しにしないように、天然物ならではの特徴として、
人や動物にとって有益な香りや常在菌は残しながら、
悪臭成分や病原菌のみに作用する「選別能力」を持つことも知られています。
しかも合成添加物や化学性物質は一切含まない
純粋な100%天然植物成分由来なので人体に無害。
これは、動物のように自由に移動できない植物の生態系が、
長い進化の過程で、獲得した特有のシステムだと考えられています。
私たちは、目に見えないので気づきにくいですが、
実は、数多くの「菌」と暮らしていることがわかっていただけたと思います。
人体に有害な「病原菌」は排除することが健康のために必要。
私たちと共存している「常在菌」の活躍も、健康を維持するために必要。
だという事なんですね~
フィトンチッドジャパン㈱は、
昨年2020・3・20に、従業員の健康管理を実践する「健康経営」の取り組みが
優良と認められ、経済産業省より「健康経営優良法人」に認定されました
京都新聞
- 『京都新聞(2019年10月23日)』で紹介されました。
●あなたや家族を守るもの・・・
それは、「フィトンチッド」に満たされた空間です。
森は、フィトンチッドを放出しています。
森の空間をあなたの部屋に・・・
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