え~~~なんだろう?
先端は「つくし」のようだし・・・
茎は、竹のように「節」があるみたいだし・・・
「トクサ」という植物みたいです~^^
トクサはスギナ(つくし)と同じ仲間の常緑シダ植物ですって。
スギナと同様に茎の中は空洞で表面には、竹のような節があり、
葉の代わりであるハカマを付けて垂直に育ちます。
日本では9種が北海道から中部地方の山間の湿地に自生しています。
学名はequisetum hyemale、和名は木賊、砥草です
胞子葉群はスギナにとても似ています。ここからたくさんの胞子を飛ばします。
花言葉は、真っ直ぐ上に向かって枝分かれすることなく成長する様子から「率直」。
トクサは7月〜8月に茎の先端からスギナに似た綿棒のような形状の、
茶色い花( 胞子葉群)を付け、風に乗って胞子を飛ばします。
とっても・・・和モダンで素敵です^^