スイレンとハス、過去は同じスイレン科でした^^


こんにちは~

㈱ラビナスの嶋村です^^

 

 

ご存知スイレンは、世界中の熱帯から温帯の広い範囲に分布する植物で、

 

深い切り込みが1本入った円形の葉と、水面に浮かぶ花が特徴です。

 

 

 

スイレンは2つの品種に大別分することができます。

 

 

 

1つは水面近くに花を咲かせ、温帯に自生している種類を改良した「耐寒性スイレン」、

 

もう1つは水面から茎を突き出して花を咲かせ、熱帯に自生している種類を改良した「熱帯性スイレン」です。

 

 

近年、違う植物とみなされましたが、、、

過去は、スイレンとハスは同じ水生植物で、育つ環境や花の姿などから、

同じスイレン科に分類されていたそうです~^^

 

 

 

 

神聖な花であるところから、花言葉は「信仰」や

スイレンの花の多くが白色であることから、「清純な心」。

 

 

 

スイレンは、フランスの画家「クロード・モネ」が好んで描いたモチーフとして有名ですね^^

丸い葉とやさしい色合いの花が水面に浮かびます。