こんにちは～

㈱ラビナスの嶋村です＾＾

ハゼランは、熱帯アメリカ原産の帰化植物です。

直径５ミリぐらいで、ピンクのちいさな５弁のかわいらしい花です。

赤いまるっこいつぼみもかわいいです～

丸くふくらんだつぼみが爆ぜるように開き、

小さな花がきれいなことからランにたとえたといわれています。

ランの名前がついていますが、ラン科ではなくスベリヒユ科です。

散歩しながら、見かけました～

これからたくさん咲きそうです～♪

午前中は、咲かずに午後３時になると咲くので

サンジカ（三時花）やサンジソウ（三時草）の別名があります。

３時頃に咲き、夜になると閉じてつぼみになります。

ちなみに、オシロイバナ（白粉花）は午後４時ごろ開くので英名フォ－オクロック。

また、ヒツジグサ（羊草）は未（ひつじ）の刻（今の午後2時）」に咲くといいいます。

開花時刻が午後過ぎからというのは面白いですね～。

ひとつ、ふたつ　咲き出しました＾＾

花言葉は、「真心」や「「永遠にあなたのもの」。

花の咲いている時間が短いのですが、

初夏から晩秋まで長く咲き続けることからつけられたのでしょうか。