タンポポには、2つのグループがあります^^


こんにちは~

㈱ラビナスの嶋村です^^

 

 

今、タンポポは2つのタンポポが勢力争いをしていますって聞くと・・・

びっくりしてしまいますね~

 

 

実は、タンポポはもともと日本にある在来のタンポポと、

明治以降に外国からやってきた、外来のタンポポがあります。

 

前者は、カントウタンポポや、カンサイタンポポとかいわれ、

後者は、セイヨウタンポポといわれています。

 

 

春しか花を咲かせることができない在来のタンポポと比べて、

外来のタンポポは、1年中いつでも、どこでも花を咲かせることができるらしい。

 

 

それでか・・・・、

 

 

外来のタンポポは、都市や市街地に多く、勢力を拡大しているとか・・・・

在来のタンポポは、郊外で減少しつつあるらしいです。

 

 

外来のタンポポ種子は、小さく軽いので、

遠くまで飛ぶことができというのも有利に違いないですね。

 

 

2つのタンポポの見分け方は、カンタンです。

 

 

 

花の下側にある総包片が反り返らないか(在来のタンポポ)、

反り返るか(外来のタンポポ)の違いで、わかりやすいです^^

 

 

しかし、種子だとわかりづらいですが・・・・

こちらが在来のタンポポで・・・

 

こちらが、外来のタンポポでしょうか??

 

種子だとわかりづらいですね^^;