こんにちは~
㈱ラビナスの嶋村です^^
これからの季節、アジサイが綺麗に咲きだします^^
可憐なアジサイに毒があるんです!
っていうと、びっくりしてしまいますね~
品種によって、一部「毒」があることがわかってきました。
見つかった成分は、「青酸配糖体」、「抗マラリア成分」、「嘔吐性アルカロイド」です。
なんだか怖そうな成分ですね~
一部アジサイに含まれる有毒成分は、口に含まない限り大丈夫です^^
過去、飲食店で添えられていたアジサイの「葉」を食べた客が、
吐き気やめまい、嘔吐などの中毒症状を起こしたことがありました。
アジサイの葉は、季節の茶菓子や水ようかんなどを、
のせると「涼しげ」でおいしそうにみえますが・・・
食べられると思い、口に含まないでください。
かわいらしい花々に、実は毒があるということはよくあります。
じつは、現代の森も「毒」に満ち溢れています^^
え~~信じられない~
森は、空気はすがすがしいし、深呼吸すると心身ともにリフレッシュするのに~
森の木々は、「フィトンチッド」という揮発性の成分を放出しています。
この揮発性成分によって、
細菌、微生物が死滅する現象から、発見されたそうです^^
植物は、害虫や病原菌から身を守るため、
さまざまな、毒性の物質を大気中に、発散しています。
これが、フィトンチッドと呼ばれています。
害虫や微生物にとって「毒」のフィトンチッドは、
人間にとっては良い効果をもたらすのです^^
植物には、毒草もたくさんありますが、毒も少量飲めば「薬」になるものも多いです。
「毒」と「薬」は紙一重といわれます。
植物が微生物や害虫を殺すためにたくわえた「毒」成分の多くが、
人間にとっては、「漢方」や「漢方薬」の薬効成分として利用されています。
神経を麻痺させる「毒」は、その作用が弱いと適度にリラックスさせてくれます。
神経を興奮させる「毒」は、その作用が弱いと適度に元気にさせてくれます。
(怖くて眠れなくなる植物学、稲垣栄洋 著 一部抜粋)
部屋をリラックス空間・元気の館にしませんか?
森の空気を・・・
フィトンチッドを放出する「フィトンエアー」とは、こちら
6畳間に最適な「フィトンエアーミニ」とは、こちら
※ながらくメーカー欠品していましたが、
2020.6.上旬から、発送可能になりました。