こんにちは~
㈱ラビナスの嶋村です。
歯みがきをしない人は、あまりいないと思います。
歯を健康にし、清潔に保つために毎日行っていますね^^
朝晩、昼と行っているの人もいるかと思います。
でも、そんなに頻繁に行っていても・・・・
その成分(市販の歯みがき剤の)を知っている人は、すくないのでは?・・・・・
代表的なのは、「フッ素」・「ラウリル硫酸Na」・「炭酸ナトリウム」や「ケイ素」系のものです。
●「フッ素」は、歯を丈夫にする、虫歯予防に効果があるとされるもので、ほとんどの歯みがき剤に入っています。
一方、フッ素は良くないからといって、フッ素の入っていない成分の歯みがき剤も出てきています。
●「ラウリル硫酸Na」は、泡立ちを高める発泡剤です。
これは、安価なシャンプーの主たる洗浄剤として有名な合成界面活性剤です。
洗浄剤と脱脂力が非常に強いというだけでなく、髪のたんぱく質を変質させる物質として、
危険性が指摘されているため、シャンプーでは、この成分を使わないものが多く出てきてますね^^
歯みがき剤にもどりますが、
発泡剤が入っているのは、
泡がないと歯を磨いた気がしないから、入れてるのでしょう。
泡立たないと売れない。→メーカーの策略?
泡立つと汚れをとり、よく磨けた気になる。→実際は磨けてない^^
泡だらけになるので、すぐ口をすすぎたくなる。→歯みがき時間が短い。
歯みがきをした後、すぐ食べると・・・味が変?と思うことないですか?
歯みがき後に、味覚が変化していると感じたことありませんか?
これは、
「ラウリル硫酸Na」が舌に残り、
味覚を探知するセンサーを変質させるからだそうですよ~
世界的にも、「ラウリル硫酸Na」を禁止している国も非常に多く、
ドイツは、人体に有害なので使用禁止になっているそうです!
日本も考えたほうが、良いのでは?と思ってしまいます。
つづく