こんにちは^^
㈱ラビナスの嶋村です^^
小学校の1年生で最初に国語の時間で、習う言葉は何かわかりますか?
先生は、ゆっくりこう言いました。
「あさ」
「あさ」
「あかるいあさ」
小学校で一番はじめに習う言葉は、「あさ あかるいあさ」でした。
「日」が昇り、「月」が沈み、また「日」が昇ると、「明日」という字になる。
そして、いつだって明日は、「明るい日」ということです。
朝は、特別なんです^^
「おはよう」
「こんにちは」
「こんばんは」
これらの挨拶の中で、最も敬意が表されるのは「おはよう」です。
「おはよう」だけが、「ございます」をつけられるからです。
「こんにちはございます」とは言いません。
「おはようございます」です。
朝は、やっぱり特別なんです。
特別といえば、十月十日(トツキトウカ)と書いて朝(アサ)。
朝という感字をよく見てみると・・・
「十月十日」という字が隠されているのがわかると思います。
十月十日、お母さんのおなかの中で成長して、生まれてくるまでの歳月ですね。
私たちは、生まれてきてからも、
朝が来るたびに生まれ変わっているのです。
どんなにつらく悲しい夜でも、
次の朝を向かえ、元気になり、また一日がんばれるように。
そう私たちは、毎日生まれ変わってるのです^^
リセットして、あたらしい朝を迎えよう!
(人生が変わる朝の言葉)より一部抜粋