インフルエンザの流行で高まる抗菌ニーズ！　注目を集めているのが〇〇〇〇〇〇〇

こんにちは＾＾㈱ラビナスの嶋村です。

インフルエンザが猛威をふるっていますね。

昨日テレビで、すでに過去最高の２７４万人がインフルエンザにかかっていますと報道されてました。

今年シーズンは、インフルエンザＡ型とＢ型が一緒に流行っていて（混合流行）、

被害を拡大させてしまってるんですね。

例年は、Ａ型が先に流行り、後からＢ型が流行りだすのだそうです。

流行を防ぐためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや

周囲にうつさないようにすることが重要ですね。

インフルエンザから身を守るためには？

（１）手洗い・・・・・・・・・・こまめに手を洗いましょう。

（２）ふだんの健康管理・・・・・十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。

（３）予防接種を受ける・・・・・ワクチンを打っていてもインフルエンザにかかる場合がありますが、軽い症状で　　　すむ場合があるようです。

（４）室内の空気環境を整える・・フィトンチッドに満たされた空気空間で抗菌・消臭する。

健康産業新聞で「フィトンチッド」が取り上げられました。

以下内容を紹介いたします。

フィトンチッド

2010/4/26 健康産業新聞より

抗菌・消臭中心に広がる用途
新型インフルエンザの流行を契機に高まる抗菌ニーズ。
多くの抗菌・除菌商品が登場し、一大市場を形成している。
その中でも注目を集めているのが天然植物由来のフィトンチッドだ。
抗菌作用を始めとする多くの機能性と安全性訴求で広がりを見せており、新素材として普及が期待されている。

フィトンチッドは天然植物由来成分の総称で、主にテルペン類と呼ばれる揮発性成分で構成される。

樹木が光合成を行う際に二次代謝成分として作り出し、樹木が昆虫や微生物などの外敵から身を護るために発散。

芳香族アミノ酸、タンニン、カロチノイド、フラボノイド、アルカロイドなどが含まれ、森林浴効果を現する成分としても知られている。

フィトンチッド製品として利用される樹木は数多く、ヒノキ・ヒバを中心にスギ、クマザサ、マツ、クスノキなど数十種類、製品によっては百種類以上にも及ぶ。

フィトンチッドは抗菌・消臭が最大の特徴。

製品の多くが抗菌・消臭訴求のスプレーや空気清浄機タイプのもの。

特に昨年の新型インフルエンザ流行以来、抗菌製品に対する引き合いは急増している。

そのほか、アロマテラピー関連やストレス緩和、さらには強い抗菌作用を利用した水虫改善、アトピー・喘息改善など抗アレルギー、さらには口臭改善を訴求する食品も登場している。

フィトンチッドをお部屋に拡散させる

フィトンエアーＰＣ－５６０