人が一日に“最も体に取り込むもの”とは、??


こんにちは^^

フィトンチッドジャパン㈱のフィトンエアーを取り扱っております。

㈱ラビナスの嶋村です。

 

 

 

人が一日に“最も体に取り込むもの”とは、なにかご存知でしょうか?

 

 

 

答えは「空気」です。

 

 

人が一日に必要とする「水」の量は一般的に約2リットルです。

 

 

それと比べて空気は15,000リットルもの量を取り込んでいると言われています。

液体と気体で比較しづらいかもしれませんが、重さに換算すると水が2kgに対し空気は20kgにもなります。

 

 

空気は目に見えないですし呼吸は無意識での行動ですので軽視されがちですが、実は体内に取り込む物質の80%は空気なのです。

 

 

毎日「無意識」に身体に取り込んでいる空気ですが、

 

もしもその空気が汚染されているものだったとしたら・・

 

健康への影響はどのくらい多大なものになるでしょうか?

 

大気汚染が深刻な社会問題であることは、きっと多くの方がご存知でしょう。

 

あなたがいつも吸っている空気つまり、大気とは、「室外の空気」だけでしょうか?

 

仕事場で吸う空気や自宅で吸う空気など、室内の空気も気をつけるべき空気です。

 

実は、近年問題視されているのは「室内の空気汚染」です。

 

 

冒頭で、人間が生涯で体に取り込むものの実に80%が空気だとお話ししましたが、

さらにそのうちの約60%が室内空気だと言われています。

 

 

「シックハウス症候群」などに代表されるように、室内空気汚染による症状は増加しており、微粒子化したアレル物質(カビやダニの死骸、フン、化学繊維)細菌、ホルムアルデヒドなど目に見えない有毒物質によりアレルギーや化学物質過敏症、喘息を発症する子供は年々増えています。

 

 

つまり、室内の空気のケアに目を向け、室内の空気を快適に保つことが健康を保つためには重要なのです。(フィトンチッド メディアより)

 

 

室内の空気をケアする方法には、何があるのでしょうか?

(つづく)