フォトセラピーとは・・・②


 

こんにちは~

エステサロン、美容室・理容室・整骨院・整体院に

こだわりの美容材料をご提供しています、

株式会社ラビナスぼ嶋村です^^

 

 

 

 

前回の続きです。

「フォトセラピー」って聞いたことありますか?

 

カメラをツールにして

●写真を撮ること。

●撮った写真(自分の写真や他の人の写真)を鑑賞すること。

●写真を通して自由な自己表現を楽しむこと。

 

で自分自身を癒し回復していくことを、

 

 

 

フォトセラピー(写真療法)といいます。

 

 

 笑顔2

 

 

写真を「撮る」こと・「見る」こと・「撮られる」こと・「見られる」ことで、

癒しや活力などを得、人生を豊かにしていくことを言います。

 

 

前に写真サークルの写真クラブを作った話をしましたが、

その写真クラブで月一回 撮影会を計画して実行していました。

 

いつもいつも撮影会後のみんなの写真を見て、感じることがありました。

 

同じ場所で、一緒に撮影したとしても、撮る人によって出来上がった写真は、みんな違うのです!

 被写体の距離、角度、切り取り方は、千差万別です。

 

 

あたりまえと言えばあたりまえですが、、一人ひとり、心ひかれたものが違うのです。

 

 

 

 

ある植物園で撮影会をしたとき、

ある人は、たくさんの花が木に咲く風景を下から見上げるように写真を撮り、

ある人は、白い花をパラソルに見立てて、花を撮りました。

 f0145933_16391185[1]

 

 

心ひかれたもの、感動したものが違うのです。

 

 

写真を撮るという行為は、「自分の心」に浮かぶ感情を見つめるということ。

撮る写真は、「自分の心」を映し出しています。

 

 

 

いろいろなセラピーがありますが、

私がフォトセラピーをおすすめするのは、写真を撮ることは、カンタンだからです^^

 

 

以前のフィルムカメラに比べて、現在はデジカメが主流。

 気軽にシャッターが押せるし、スマホをカメラ代わりに利用される方が多いようです^^

 

写真を撮る頻度は、以前よりはるかに多いと思います。

 

 

 フォトセラピーは、自分自身を癒し回復していくセラピーです。

 

リヨン社「フォトセラピー」著者 石原 真澄さんが、

心を癒すだけにとどまらず、自分に備わってる本来の力を取りもどし、

思いを実現させる自分になっていくための、「メソッド」といわれています。

 

 

以下本文より、

楽しく自由に写真を撮ることで、自分を表現する。

感情を豊かにし、素直に感じていく。

表現した写真を見つめ、自分を肯定する材料としていく。

 

 

 

フォトセラピーでは、この繰り返しによって、

自分自身存在を肯定していくプロセスを体験することができると述べています。

 

 

 

 

次回掘り下げてふれていきます。

 つづく

 

フォトセラピー・・・①は、こちら

フォトセラピー・・・③は、こちら