日焼け止めの塗りなおし・・・について  ㈱ラボアージュ


こんにちは~

㈱ラビナスの嶋村です。

 

暑くなる日が多くなりましたね^^

 

紫外線は、4月から多くなり8月までにピークをむかえます。

この時期、日焼け止めは特に必需品ですね~

 

 

●SPFについて、

●PAについて、

●こまめに塗りなおさなくてはならない?

●SPFやPAの数値が高いほうがよいの?

●肌への負担は?

 

 

など、そんな質問疑問に・・・

わかりやすく書かれていますよ^^

㈱ラボアージュ ブログより、掲載させていただきました^^

 

 

日焼け止めの塗りなおし問題

 
 

 


 段々と暖かくなり

 紫外線が気になる

 季節になってきましたね。

 

ここのところ

お客様から良くいただくご質問の中に

 【日焼け止めの塗りなおし】

についてがあります。

 


 日焼けをしたくない

シミを作りたくない

という方の中には

 【日焼け止めは

  塗りなおさなければならない】

と、思っている方も

 少なくないかもしれません。

 

 今日は、そんな方のために

 【日焼け止めの塗りなおし問題】

についてお伝えいたします。

 

 


 ☆日焼け止めの基本☆


 その1. SPFについて

 短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、

 黒化につながりやすくなる

UVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。

どのくらいの時間防止できるか?

を数値化しています。


SPF1は、約20分

SPF32なら、約640分(10時間半)

という事になります。

 

 

 その2. PAについて

 肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)

を防ぐ効果を表す目安。


4段階の「+」マークで表示され、

 「+」の数が増えるにつれ、

UVAに対する防御効果が

 高いことを表しています。

 


 その3. 数値だけの評価はNG

 上記のSPFとPAは、

あくまでも数値化した指標。


 高ければ

 「効果が高い」

 「長持ちする」

というわけではありません。

 

 数値が高ければ

 それだけ負担がかかる事を

 知っておいてください。

 


 日焼け止めを選ぶ際は、

 数値ではなく

使用するシーンによって

 選ぶのが基本。

 


 炎天下に長時間いるような場面

 海やプールなど水の中に入る場面

 汗を沢山かく場面


の場合と


 屋内での仕事がメイン

 家事や買い物、通勤などがメイン


では、

ベストな日焼け止めは

 違ってきます。

 

 今回は、

 日常使いにベストな

 日焼け止めの選び方と

 塗りなおし方についてお伝えしますね。

 

 

まず。

どんなに長くても

 朝、日焼け止めを塗って

 日が落ちるまでの時間は

12時間くらいでしょうか。。。。

 

という事は、

SPF36あれば十分という事。

PAも++くらいで充分。

 

 この数値があまり高くないほうが

 肌への負担が少ない

と考えてよいでしょう。

 

 

なるべく、肌に負担の少ない

 日焼け止めを選んで

こまめに塗りなおす事を

おススメされている方が多いのは、

 汗などで落ちてしまうから。

 

 

と言われても。。。。

 女性はメイクをするものですよね。

 

メイクの上から

 日焼け止めをこまめに塗りなおすには

どうしたらよいか?

 方法は2つ


 ①日焼け止め効果のある

  ファンデーションで塗りなおす

 

 ②ファンデーションを使用せず

  こまめに日焼け止めを塗りなおす

になりますね。

 

 私は、基本的に

ファンデーションは

 肌への負担があるので

おススメしていません。

 

なので、②になるのですが。

ファンデーションを使わずに

MIREYパウダーベールだけを

ご使用いただいている方は、

 日中、パウダーの上から

 デイミルクを塗りなおして

 いただく事が可能です。

 

さらに、その上に

ほんの少しパウダーをのせれば

キレイなつや肌が再現されます♪

 

 是非、試してみてくださいね~

 

 

プロテクトデイミルク&パウダーベールの

 セットキャンペーンも、残り僅かになってます。

 この機会にぜひ♪

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